おれブログ

2025-01-01 10:47:00

2025謹賀新年

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みなさま 
無事に明けましたか?
なら、明けましておめでとうございます

昨年は 
忘れようのない年になってしまったな~
1/1に能登半島地震が起きてしまい、正月気分満喫出来ないスタートとなってしまった
4月に能登に行くことは出来たけど、9月、能登でのフリーコンサートは 
能登半島豪雨被害の日に当たってしまい~近くまで行きながら引き返えせざる得ない事態となり本当に悔しい思いをした
だからって諦める気は無く、今年もう一度フリーコンサートをやるつもりなのだ
12月に「孤独のグルメ」年末スペシャル版
能登半島での撮影ドラマに呼ばれたことは感謝しかない
撮影中に能登の方々に今年も行くこと約束出来て本当に良かった

2024年は
ライブハウス中心にライブ活動にチカラを入れ、幾つかのイベント参加も含め、全国42カ所でライブが出来たことは大きい
より健康体となって、今年は、昨年より多くのライブがやれるンではないか?くらい気力・体力が充実しるのだよ
今年は
50年ぶりに「フォーライフ」レコードから新アルバム『シン・セルフカヴァーズ・怪物』を発表することが最大のイベントだな
新曲「怪物」は、テレビ・ラジオで紹介するには困難?な曲に仕上がってしまい~歌詞も部分過激なため、オールドメディアでの宣伝はムリと判断
オリジナルPV動画を創ることに
しかし、サイバーパンクな映像づくりと、2曲分はあろうかの長尺音源のため編集作業は大変で、ナンと大晦日の編集作業となりて
明けて1月中にも編集作業を行うのだよ
2年連続正月休みナシと相成ったが、2月動画配信公開に向けてガンバだろ
春にはレコ発ライブを、2カ所だけどフルバンドでやらかす気でいるし大変を楽しむしかない
今年は昨年以上にライブやれたらと思ってるので~もはや自分自身がライブ楽しみで仕方ないのだろう
ギタープレイに研きかけますぜぇい(笑)
そして更にだ
同春にはサイバーパンクなアート展を催するつもりなのだからな
このアート展は、ライブの合間にシッカリ新作づくりに励んで来たもンで~是非とも多くの方々に来てもらいてぇよな
とにかく
フル活動の年にしたやるのだ
任せなさい

今年を
どうぞよろしく

泉谷しげる

2024-12-03 09:21:00

新アルバム『怪物』完成!

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 とうとうシン・セルフカヴァーズのアルバムが完成した  
やっと出来た~と云う悲壮感は無い 
が、時間はかかってしまった悔しさはある 
(笑) 
振り返れば 
今年の6月あたりから新曲を創り始め~
7月に、with BANDとリハーサルを開始 
恐ろしい暑い夏だった8月はリハを少くし、9月に本格的にリハをしレコーディングに挑んだが、暑さは収まるどころか更なる暑さの中での闘いが続いたな
しかし、何事もこんつめてヤるのが苦手なオレわさ、1日4~6時間程度のリハーサルに終始し、終るとお気に入りのインドカレー屋さんにフォーライフのスタッフとバンドの皆と行くことを楽しみとした
まぁこんなカンジだったから時間かかってしまったのだな~  
(笑) 
レコーディングを開始しても、ペースを変えることなく、演奏途中であってもお腹がすいたら止めた 
…ときもあった(笑) 
オレの場合、お腹すくと声が出ないのだ 
イッパイ食べたあとのボーカルは、自分でも驚くくらい元気な声が出るでる
発声ホウがド~のこうのではなく、お腹すいてるかすいてないか、この単純な精神状態になってる今のカラダにホントに感謝だよ

気づけば 
半年も「シン・セルフカヴァーズ『怪物』」に関わってたのだ
レコーディングだけでなく、この間はライブの本数も多く、ライブやってレコーディングの日々だった 
忙しっちゃあ忙しかったが、もともとライブレコーディングをしたかったからイイのだ 
スタジオ録音であってもライブのような荒っぽい?音源が出来上がったのが最高の喜びとなった 
写真はマスタリングスタジオで、最終作業を終えて、アルバムが完成したときの記念写真 
瀧口“TUCKU“博達マスタリングチームには心からの感謝をだ 

時間かかるモノは好きじゃないハズなのに時間かけてしまうのは… 
おそらくマチガイなく、このお祭りが終わってほしくないからだろう 
とにかく 
新曲2曲とカヴァー曲6曲と、特別カヴァー曲を含むシン・セルフカヴァーズ『怪物』は完成した
オレは 
フォーライフに戻った


泉谷しげる

2024-11-15 11:03:00

シン・セルフカヴァー「怪物」

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以前から
初期の楽曲たちを「今の声」で創ってほしい~の要望あったし、自分でも創り直したい楽曲はあった 
歌手デビューは22歳だからねぇ 
歌ってる声が、たしかに若すぎてハズカシイ 
(笑) 
しかし、若くて稚拙でも、その時代のオリジナルなのだし、その頃の空気も録音されてるのだから~本気で創り変える気にナカナカならなかったな

スーパーバンド「L0SER」を結成したときに『セルフカヴァーズ』を創って発表してるが、これはもう強力なバンドが   
あってこそできた企画なので、L0SERのアルバム~と云ってもイイ
このアルバムで満足したのでセルフカヴァーはもう創ることはないと思ってたのさ
そしたら
昨年
フォーライフの後藤社長と、或るライブ会場で本当に久しぶりに会って嬉しくなったか、オレのほうから「メシ食おう」と誘ったンだ
食事会の席で後藤氏は「今の声で泉谷の過去の楽曲を聞きたい」と云ってくれたので
オレも自分の楽曲だけでなく、吉田拓郎のデビュー曲「イメージの詩」をカヴァーしたいと提案
新曲も加えたセルフカヴァーアルバムを創ろうとなり
「フォーライフに帰る」の気分になったのだ

新曲あってのセルフカヴァーアルバムにしたかったのは~
オレは、同世代とムカシ話を延々とするのが苦手(笑)
懐かしさを楽しむモノにせず
駄作になってもイイから、新しい曲づくりに挑むゾ!の元気さで今を生き抜きたいからね
新曲『怪物』は、以前から創りたかった曲なンだ 
実際にあった事件を元に、オレなりの想像を加えてつくりあげた曲だが、とにかく演奏時間が長い!
こりゃ~テレビでの演奏やラジオでのフルOAはムズカシイだろ……
ようし~こうなったら
内容もプチ過激なンだし放送禁止狙いでいこう!
と開き直ることにした
ぜぇ
(笑)

久しぶりのレコーディングだったが、ライブ録音のような音源になって大満足
が、実は まだミックスダウン中なのだ
音のバランスにこだわってて…
自分でも驚くほど、細かいこと気にするヤローだと知ったよ
(笑)
皆さんに迷惑かけてて~まだ完全には出来あがってませヌが
かならずイイものに仕上げますぜ

任せなさい


泉谷しげる 

2024-10-13 19:01:00

10月決戦の日々

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 このタイトル

ちょいとオーバーな表現かもだが、とにかく10月はライブ三昧なのだ 
12日の宮城「栗原ミュージック フェスティバル2024」出場から始まり、14日は埼玉・越谷EASY GOINGS
19日青森QUARTER
20日盛岡Club Change WAVE 
25日神戸VARIT.
26日松阪マクサ
と毎週末、全力ライブ大作戦(笑)
だからってキツキツの気分でやる気はなく、余裕こいて少しでも行った地域を散策する気マンマン
今回は、初めての宮城・栗原市をざっくり紹介しよう
とにかく、空が広い 
東京では見れなくなったレトロな風景だらけで、いやぁ楽しめた
なにより食事が美味しかったな~カンジンの栗原フェスのライブは、ってぇ~と勿論大盛り上がりだった
次も次の場所も、全力でブチかましたるからな
任せなさい

泉谷しげる

 

2024-08-19 18:00:00

ライジングサンの日

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国内最大ロックフェスティバル『ライジングサン』に初出場したのだ
自分が出場したボヘミアンステージは、弾き語りを看板にしてたので、他のステージより小ぶり?だと思い込んで出演したら~
眼下にはトンでもない人数が広っていたではないか
気温も27度でサイコー 
大きな空の下で、たらたら弾き語りする気などハナからなく、弾き叫んでやった!

この日に 
よくたどり着けたもンだ
前日は、台風7号の影響により、関東地区は厳戒体制となり、翌日の北海道フライトに影響あるなコリャ…と危惧したとおり、その影響に巻き込まれてしまったンだよ~
それでなくとも、お盆休みで大混雑の羽田空港
そしてまさかの千歳空港内での刃物紛失?の件で、千歳空港再点検の都合により、羽田での飛行機搭乗が1時間半遅れとなったのだよ
ようやく 
千歳空港に着いた~と思ったら、イベント会場への道のりが渋滞してるとかでバス移動を止め、タクシーで行くことに
この時点で午後4時からのライブステージに到底間に合わず、出場失格覚悟しつつ~出番の時間変更をお頼みするしかなかった
しかし、地元のタクシードライバーは、混雑をうまいこと避けてくれ2時間かかるところ1時間強で到着させてくれた
彼に大いに感謝した~かったが、会場に着いたとたんステージに走り、ソノままステージに登場!
(実際は、楽器セッティングもありて、着いて15分はあったかも。オーバーでスマぬ)

1時間も待たせたのに大観衆は暖かく迎えてくれたではないか
それでも遅れたことを詫び、返す刀で「最高齢なのでオマエらオレに気使えよー」と言い放ったが、誰も気使わなかった
(笑)
さすが北海道
気温27度は、カラダ快適となり
、声は出る出る ギターも鳴る鳴る
最高のライブ日となったぜぃ

初めての
ライジングサン 
本当に国内最大規模のロックフェス~だと思ったのは、帰りのクルマで、走っても走ってもライジングサンの会場が続いたらからだが
毎年、この暑さ上がる一方なら、夏のロックフェスは「ライジングサン」だけになるのでは?
と思ってしまった
とにかく
泉谷しげるの「いちばん長い日」は無事終わった 


泉谷しげる

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