おれブログ

2023-12-24 00:01:00

来年も、ライブよろしく!

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クリスマスなンぞ、まったく似合わない野郎どものクリスマスライブ ~みんな楽しそうにしてくれて良かった
いやぁ俺自身が大満足のクリスマス3時間超ライブをヤりきれたことがナニよりナニより
久しぶりの藤沼伸一ギターの素晴らしさにゃ本当に堪能したな
しかし、ステージで俺が云ったように、リハでは藤沼伸一のギターに、自由を与えなかったのだよ(笑)
この天才ギタリストに、あろうことか、得意のパンクロックなフレーズを封印し、俺の創ったフレーズのみを弾かせたのだから~
こりゃ人権侵害で犯罪だろ(笑)
言い訳させてくれ
フジヌマわさ、本当にあらゆるジャンルの音楽を弾ける?と思うくらい基礎がシッカリ出来てンだ
このオトコのギターテクニックをパンクのカテゴリーに止めとくのは勿体ないと思ってるのさ
フジヌマの“才“を生かすのは俺しかいないの自負のもと(笑)奴を縛りつけるのだよ
フジヌマがステージで俺からの縛りをたたっ切る瞬間がたまらなくイイ!
藤沼伸一のギターは、俺の楽曲を更に肉体化し、昇華させてくれるのだよ

今回は
バンドリーダーの渡邉裕美がスケジュールが合わず、ベース無しのギター藤沼伸一、ドラム板谷達也、そして俺の3人組でのライブだったが、実は俺が、ギターでベースをして、低音を造ってたのだゾ
みんなわかってくれてただろうか
(笑)
これからもバンドを組むなら此のメンバーとしか組ない!
メンバーの都合が合わないときは俺ひとりでライブしたる‼
あ、この宣言、少し前にもしたような……
(笑)

写真のひとつは
9月に催したVSアート展の会場を、事前に視に行ったときのモノ
夏真っ盛りで、異常な暑さが長く続いたが、その中を、毎月3カ所の全力ソロライブをやって来たのだよ
12月に入って板谷達也とのユニットライブだが、東海地方4カ所ライブして盛り上っちまってンだから~我ながら……
21日のクリスマスライブで今年のライブ活動は終わったが、この半年間で行ったライブ数により~なんか更に体力が憑いたカンジ
ますますの元気な自分が、ある意味オソロシイ(笑)
来年も
ライブよろしくだゾ

泉谷しげる 

2023-12-09 15:36:00

いくぜ相棒!②

6月から
始まった『泉谷しげる全力ライブ90分』シリーズも、いよいよの12月決戦だ 
ソロのライブが中心だが、板谷達也とのユニットライブも7ヵ所もヤるのだからライブ充実の年になってる
泉谷×板谷ユニットは3年前からヤッてて、京都・磔磔での3時間ライブは名物になってるほどドラムとの相性度は増すばかりだ 
もう他のドラムとやる気にならンなぁ
バンドも、Eギター藤沼伸一、ベース渡邉裕美とじゃないとヤらんと決めてる
従って、彼らとスケジュールが合わない時はソロライブが中心になるワケさ 

板谷達也とユニットを始めたときゃ~それはソレはギターの練習したした
あのパワードラムに対するには相当の腕前が必要だったからだ
ナゼ今までの練習嫌いを返上してまで挑むのか?
思い起こせば30年以上前、豪華なメンバーによる『LOSER』を結成して意気揚々としてた時代
しかし、あろう事か此のバンドでは、おれのギター殆んど弾かせてもらえなかったのだよ 
(笑) 
ドラムとベースに「お前のギターうるさい!歌だけに集中しろ」とぬかされ、当時、おれのギターはお飾りになってたのだ 
まぁ音楽にウルサイ奴らだけに、よく言い争ったもンだ
おれは「音楽だけヤッても面白くない、音楽以上な事してぇンだよ!」
メンバーは 「音楽以上したいンなら、基本しっかり身につけろ」と繰り返し言い合い~ 音楽の基本がドーのたって、ギター弾かせてもらえないンだから向上しようがねーだろ!だった
(笑) 
メンバーの満足の為に歌うのがアホらしくなり、解散を決意したのだよ
だからって、ギターを猛特訓し出したのは、ここ数年だけどね
(笑)

12/21
吉祥寺・スターパインズカフェにて『泉谷しげる全力ライブSP』を行うのだ
SPだからね~
東京での3時間ライブをめざす気でいるのだ『野郎どものクリスマスライブ』と副タイトルをつけ、藤沼伸一のギターと板谷達也のドラムで盛り上がってしまおうかね
バンドリーダーの渡邉裕美はスケジュールが合わず、参加出来ず残念だったが、おれがいる限り大丈夫 
いい日にしてやるぜ! 
乞御期待

泉谷しげる 




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2023-11-30 23:11:00

いくぜ相棒! ①

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IMG_3162.jpegわが相棒、ドラマー板谷達也のハナシをしよう
板谷達也と初めて会ったのは~ 
今から15年も前だったらしい…
らしいとは、オレはいつどこでナニを、が苦手なのかイチイチ覚えたがらないのだ 
しかし、記事を書く以上、出会った時くらいは書かないと~で、初めて板谷達也に取材したした
(笑) 
2008年の4月
オレは音楽番組『翼なき野郎ども』(BSテレビ朝日)の収録ロケ地になる場所探しをしてて~六本木の「ボストンクラブ」(今は無い)と云うライブハウスに赴いたのだよ
そのときにクラブバンドとして演奏してたのが、歌とキーボードの
〇〇氏、ベース渡邉裕美、ドラム板谷達也のユニットだったのだ
歌は、よくあるヒット曲だったので余り印象残らなかったが、ベースとドラムの演奏は素晴らしく、とくにドラムの音のデカさにゃシビレた 
“こんなドラムを探していたぜ!“と思わせてくれたのだよ
「一緒にバンドやらない?」とその日のうちに誘ってしまったのだから~いわゆる一目惚れ…ならぬ一聞き惚れってヤツ
そして
藤沼伸一、渡邉裕美、板谷達也と
WithBANDを結成することになっていったのだ
このバンドで数枚のアルバムをつくり、かなりのライブ数をヤッてきたのだぜ
あれから15年かぁ… 
バンドのメンバーも売れっ子になって(笑)互いのスケジュールが合わなくなり、近年はフルメンバーで演奏する機会が少なくなっちまってな
ロックフェス出場の時しか会えない年もあったくらいだからさ

3年前から
オレの歌とギターと板谷達也のドラムでライブをやってきてるのだ
バンドのメンバーとスケジュールが合わないから~二人だけで始めたワケではないからな(笑)
あるとき、Eギターの上手いミュージシャンが、ギターとドラムだけのセッションライブを見て「格好イイ」オレもヤッてみてー!と思ってしまったのだ
しかし、板谷達也のパワードラムとセッションするには
そっらぁ相当の練習が必要だったのさ……


つづく 

泉谷しげる

2023-11-06 12:21:00

全力ライブ沖縄リポート

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本当に久しぶりすぎる沖縄でのソロライブだったのだ 
映画やドラマでの撮影で沖縄には何度も行ってるが、果たして沖縄でライブはいつヤッた?のか余り覚えてないので~申し訳ない気持ちで沖縄に向かった
『泉谷しげる全力ソロライブ90分!』
石垣島・宮古島・那覇での3日間連続ライブだぜぇ 
今の全力セットリストで3日間連続でライブをヤるのは初めてだし、毎日飛行機に乗って移動する強行スケジュールにゃ~機嫌わるくなったもんさ
(笑) 
石垣島のライブハウス『すけあくろ』では最初から盛り上がり~後半観客を立ち上がらせたとき、ステージがない?ことに気がつき、つまり平台(笑)
結果、また座らせてからのエンディング
盛り上がったのだからイイのだ
宮古島のライブハウス『GOOD LUCK!』は、天井が高くイイ音が出そうなスバラシの空間だった 
ナニより大きなステージがあった(笑)
自分でもサイコーのライブが出来たので~味しめてまた来るなコリャ
那覇の「桜坂劇場」は、映画館なのだ
映画館でのライブは大好きなので勝手にコーフンしてしまったかも
さすが那覇、観客の熱さはムカシと変わってないのにはイヤ~感動したした
いつ沖縄でライブをヤッたかおぼえてないクセにだ(笑)

3日間毎日飛行機移動で沖縄遊びがマッタク出来なかったが、3カ所ライブ会場の主催スタッフが、毎回打ち上げしてくれて 大好きな沖縄料理をいっぱい食させてもらった 
写真は、飛行場に行くすがら主催スタッフが遠回りし海岸に連れてってくれたときに撮ったモノ
沖縄で、今回もシッカリ歓待されたのである
歓待強要はしてないからな(笑) 
沖縄に行くなら
10月の後半から11月イッパイも気候的にサイコーらしい


沖縄リポートが長くなりて、相棒のドラマー板谷達也のこと書くことできなかった
次の機会に 

泉谷しげる

2023-10-21 23:48:00

あえてブレ写真

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おれブログを始めて~39回目のアップだぜぇい
しっかしドーでもイイ記事ばかり(笑)で、アメブロの頃のような濃い記事かかんのかい!と、云われたりするときもある
おそらく~書かないとは思う(笑)

かってTwitterなるものが流行った頃、面白がってネットを弄ったことがあるのさ
反応があると調子にのり、ろくに調べもせず政治から世の出来ごとまで弄り、個人をも責めたこともあった
しばらくして、なンて恐ろしく恥ずべきしたことか~と、大反省しTwitterをいちじ停止したっけ
自意識過剰は、自己を見失うのだ
世界は、リアルにますます危険な方へと向ってるときに、個人の関心とアクセスなんぞを集めてるバアイか!
以降、そんな魂胆は完全に棄ててしまったかな 

どうでもイイ話が出来る相手とは信頼カンケイ無くしては~と、云ったヒトがいてスバラシイと思った 
あるドラマで
エンタメを見に来る人々は現実を忘れてファンタジーを見に来る~だからってファンタジーだけではダメ、楽しみながら現実に立ち向かう勇気を与えなくては……
いいセリフだった
ネットを弄る時間を益々減らし、とにかくソロライブが全力で出来るよう体力づくりの日々 
バンドでライブをヤってくれ~と嬉しいファンがまだ居てくれることに感謝だよ 
しかし、バンドでヤるとだ、入場料が上がってしまうしな~
(笑)
だからソロでヤってるワケではなく、誰々と共演するのは時間とお金がかかるのだ
ロックフェスの主幹をやると準備に1年もかかるし、大勢の共演者のスケジュールを決めてく時間の浪費たるや…
もともとソロでヤってきたので、今やソロライブのスケジュールが決まるたびに~ひとり、部屋で小踊りしてる(笑)
ひとりの充実なくしてバンドとヤっても互い頼りあうだけのユルい?ステージになりかねないからね
しかしだ、ソロライブの合間、ドラムとのユニットライブを何故するのか?
素晴らしのドラマーの板谷達也の事を書きたいが……
読みたいかな(笑)
皆からのリクエストあらば書くことにするか


泉谷しげる 

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